ツインレイ

ツインレイとの幸せな生き方

ツインレイに出逢う人は、生まれる前に 「出逢おうね」と決めてきているように思います。 でも、その出逢いは人生で初めてだらけで、自分の価値観がひっくり返ることばかり。 私自身の体験と、学んだことを通してツインレイとの幸せな生き方や考え方を考察・綴ります。

ツインレイを誰かに否定された時

こんばんは、ナミです。


ツインレイに出逢った方の多くは
周囲の理解が得られなかったり
ツインレイの悩みを話す相手が
近くにいなかったりで
心が詰まってしまうこともあると思います。


私自身も
身近にツインレイと出逢った人がいなく
ちょっとした話を誰にもできず
胸いっぱい抱え込んでいた時期がありました。


その時、彼のことで苦しいことに直面し
どうしても誰かに話を聴いてほしくなり
カードリーディングや石を扱っている友達に
打ち明けました。


最初は静かに「うんうん」
と聴いてくれていた彼女は、最後は
真っ向から否定して来ました。


「それは、ナミちゃんの思い込みで
その彼を通して課題を突きつけられていて
課題がクリアしたら
ナミちゃんの世界から消えるんじゃない?
案外、ツインじゃないかもよ」


それから、こんなことも言いました。
「そんなに辛くなるんだったら
彼に執着してないで
自分のやりたいことをすればいいじゃない」


「どうして、彼のことが逐一気になるの?
知らないことがあっても
どうでもよくない?」


その時の私は、黙って聴いていました。
怒りを持ちましたが
その怒りを適切に伝える言葉が
どうしても見当たらなくて
むやみに怒りだけをぶつけたくなかったので
黙っていました。


きっと、「目を覚ませ!ハートを信じて」
と自分自身のハートに
焚きつけられていたのでしょうね。
ツインレイの彼と
彼を愛している自分自身を信じるように。


確かに、当時の私は
彼にとって大事であろうことを
三者から思いもよらない形で聴かされる、
ということが何度も起きていました。


その度に、
「大事なことを打ち明けてもらえないほど
私は存在価値がないんだ。
彼の世界の中で優先順位が一番低いんだ、私は。
私は最優先にしちゃうのに……」


と悲しい気持ちになりました。
自分が無価値だと思え
愛されていない、
存在価値がないんだ、
とさえ思ってしまいました。


こんなことは初めてでした。
誰かに大事なことを
打ち明けてもらえないことが
自分にとって大打撃となり、
果てには
「生きてる価値ないじゃん」
くらいに思い込んでしまうんです。


彼と出逢うまでは
自分が何かをしたくて、
自分のやりたいことに挑戦したくて、
自分が挑戦すると決めた分野で
生き抜いていく、
と考え行動していたのに、
彼と出逢ってからは
「彼がいない世界は考えられない」
となっていました。


そして、「彼と私とでひとつ」
「彼とハートでつながって生きる」
と思うようになり
心の真ん中に常に
彼が存在するようになっていました。


友達の言葉は私の心をえぐりました。
ですが、その言葉がきっかけで
自分と向き合うことになり、
その結果、自分の思い込みや
「何でも話し合える相手が最良のパートナーシップ」
という刷り込みがあることも
気づけました。


誰かの否定的な意見や言葉は
正直なところ、辛いです。


でも、他人の価値観や考え、信条
などに翻弄されなくていいと思います。
振り返った時に、
「あの言葉は、私の目覚めに必要だったんだ」
と思える時が来るかもしれませんが、
一番大事にして欲しいのは
自分自身のハートの感覚です。


「だって、今まで体験したことないんだもん!」
「ハートが喜ぶんだもん!」
「魂が震えるほど愛おしいと思うんだもん!」
「ハートの真ん中に彼がいるんだもん!」


っていう、どうにも人に説明できない
こんな感覚、確信を大事にしてください。
それがハートの、魂の言葉なんですから。


今までどんな恋愛をしても
結婚しても
相手が私のハートのど真ん中に
存在し続ける、なんてこと
起きなかったのですから。


そして、彼へのよけいな執着や
固定観念は、自分と向き合っていくほど
ほどけていきます。
そして、愛のエネルギーの方が
どんどん大きくなって表面に出て来ます。


その愛のエネルギーが大きく表面に
出れば出るほど
彼との絆も深まり、現実も変わっていきます。


一見、順風満帆じゃないと思っていても
あなたのハートが導いてくれます。
ツインレイの相手との未来を。


だから、周囲の否定的な言葉に
翻弄されないでください。
あなた自身のハートを信頼して
自分と向き合っていってください。


ちなみに、辛辣な言葉を言った友達は
今では私の言葉を疑うこともなく
「ナミちゃん、本当にその彼が好きなんだね」
と言ってくれます^^