ツインレイ

ツインレイとの幸せな生き方

ツインレイに出逢う人は、生まれる前に 「出逢おうね」と決めてきているように思います。 でも、その出逢いは人生で初めてだらけで、自分の価値観がひっくり返ることばかり。 私自身の体験と、学んだことを通してツインレイとの幸せな生き方や考え方を考察・綴ります。

ツインレイかどうかの判断についてーその2

こんばんは、ナミです。


昨日、答えをハートに聴いてください
と書きましたがその補足を少し。


私がツインレイという言葉を知ったのは
彼と出逢って半年以上経ってからでした。
自分から調べたのではなく、
ある人が教えてくれたのです。


それまで、ソウルメイトは知っていましたが
ツインレイとかツインソウルとか
ツインフレームとか
もうさっぱり分からない状態でした。


教えてもらってすぐに
「ツインレイ」と検索したのを覚えています。


ツインレイの言葉に行きつきたいのは
私自身の「今までにない感覚」
にものすごく戸惑っていたからでした。


それまで人を好きになることもあったし
恋愛もしたし、結婚もして子どもも生みました。


だけど、ツインレイの彼への想いは
今まで感じたことがなく
そして会ってる時の幸福感やぴったり感
は体験したことがなかったのです。


お互い真逆な側面も持ってるのに
言葉を越えて自然に受け入れてしまい
ずっと一緒にいても飽きない。
一緒にいることそのものが喜びで
他には何もいらなくなってしまう。


どこかに一緒に旅行したいとか
美味しいものを食べたいとか
そういう欲求がなくて
二人で触れ合っていればハートが通じ合って
瞳を見れば安心して
お互いの愛が伝わりあう。


私の心の壁をするっと通り抜けてきた人は
彼以外、誰もいませんでした。


だから、
「なんかすごい出逢いをしたみたい!
だけど、これってなに??
どうしてこんなにも惹かれ
ただただ逢いたいと思うの??」
と今までにない自分の変化に
自分がおかしいのかと

疑問に思ったりもしました。


ツインレイを調べたとき
妙に腑に落ちました。
「だから、こんなにぴたっとするんだ」と。


すると、
今度は本当にツインレイかどうかを
確かめたくなるんです。
誰かにお墨付きを貰いたくなりました。
 

占星術では、
私と彼の生まれたホロスコープ
六芒星を作っていると言われたら
「これがツインレイの証拠だ」
と思いました。


また、ツインレイセッションを
してくださる方のところにいき、
鑑定はしてくださらなくても
話の内容で「やっぱりツインレイだわ」
と思ったり。


また、私のエネルギーワークの先生に
私と彼を見てもらって
「根っこのところでかっちりはまっているよ。
陰陽のマークみたいに」と言われ
その言葉を自信にしたり。。。


そうして一年以上、
「誰かからのお墨付き」を欲しくて
何かあるたびに聴いていました。


そうやって教えていただいたことは
その時々の私の勇気や後押しになったのは
事実です。
イレギュラーな出逢いや
関係性に苦しいと思ったことも多かったので
私の支えにもなりました。


だから、聴きたければ
答えてくれる方のところに行くのは
良いと思います。
行動しないでひとり悩むより
全然いいです!


くるっと一回りして
たくさん、あれやこれや悩みながら
進んできた結果、最近思うのは
結局、「彼が魂のパートナーだよ」
と私のハートが最初から
私に囁いていたということ。


それを信じることができなかったので
外の権威ある存在
(私がそう思ってる人ということですが)に
認めて貰いたかっただけだったのです。


私たちは自分のハートの声を無視する生活を
長くしてきているので
自分のハートが感じたことや
ハートの想いを「そんなことないよ」
と否定しがちになります。


マインド、つまり表面の意識は
いままで刷り込まれてきた常識や分別、
善悪、正義などを優先したがりますので
ハートの素直な声に抵抗することがあります。


だから、外部の認定が欲しくなる。


だけど、よくよく振り返ると
最初から
「この人は他の人と違う。
唯一無二の私の大切な人だ」
という想いはなーんにも変わってないのです。
なーんにも。
なにひとつ。


それを受け入れられるようになってから
私は強くなっていきました。
いまでも揺れることはありますが
彼が私のハートの真ん中にいることは
実感としてあります。


そして、
彼のハートの真ん中に私がいることも
実感としてあります。
そして、彼も同じことを言っています。


ツインレイの相手に出逢った方は
誰かに認めてもらう以前に
自分自身の確信があると思うのです。
ハートが感じる確信。


どうぞそれを信じてください。
あなたがあなたを信じるところから
始めてください。