ツインレイ

ツインレイとの幸せな生き方

ツインレイに出逢う人は、生まれる前に 「出逢おうね」と決めてきているように思います。 でも、その出逢いは人生で初めてだらけで、自分の価値観がひっくり返ることばかり。 私自身の体験と、学んだことを通してツインレイとの幸せな生き方や考え方を考察・綴ります。

ツインレイかどうかの判断について

こんにちは、ナミです。

 

 

ツインレイに初めて出逢った時というのは

一目で「この人は他の人とは違う」とか

「運命の相手にやっと出逢えた」とか

「懐かしい感じがする」とか思う

と、さまざまなサイトで書かれているのを目にします。

 

 

私自身はどうだったかというと

プライベートで出逢ったわけではなく

仕事で彼と出逢いました。

最初に見た時は、彼の後ろに柔らかい光が射していたと

記憶しているのですが、

実際の場所は光が射す場所でもなかったので

瞬間のイメージだったようです。

 

 

打ち合わせをしにいったのですが、

打ち合わせをしている最中、私は

「話しやすい人だなぁ。

この人だったら自分の仕事の方向性も相談できそう」

と思っていました。

 

 

彼は私についてなんて言っていたかというと

「気があうよね。楽しいね」

と打ち合わせなのに言っていました笑。

 

 

2回目に会った時に、何度も同じことを言われるので

「いつもこんなに楽しい打ち合わせなんですか。

やっぱりお人柄ですね〜」

と答えを引き出すために言葉かけをしたら笑、

「そんなことないよ。難しいかたっ苦しい相手もいるし。

毎日こんなんだったら楽しいよね」

と言っていたので、

どうやら気を張らず、自然なままでいられる仕事相手は

初めてだったようです。

 

 

でも、お互い

「この人は他の人とは違う」

と絶対的な確信を持っていたかというと

そうでもありません。

ただ、初対面でも他の人より距離が近く

「また会いたい」、と思ったくらいでしょうか。

 

 

今振り返ると、自分の心のテリトリーに

すっとお互いが入っていける感覚があった

というのが近い表現かもしれません。

衝撃的、というより

ほんわかハートに響く、感じでしょうか。

 

 

だから、ファーストインプレッションが

衝撃的でないからといって

相手はツインレイじゃないと自分で判断するのも

おかしなものだな、と正直思います。

 

 

ツインレイに出逢う方は、生まれてくる前に

「真のパートナーとして会おうね」

とお互い約束してくるようです。

(もちろん、他の方達とも違う約束をしてると思います)

 

 

そんな人生の企画書を自分自身で練り

この地球に生まれてきたのですから

カップルの数だけ、出逢いも感じ方もさまざまなのは

当然だと思います。

 

 

それをふまえてもなお、

心の深いところ、つまりハートでは

他の人とはまったく比較できないほどの

絶対的な印象や、自分自身の目覚め

みたいなものは受けると思います。

出逢った瞬間、「マインド」、

つまり「表面の意識」で気づくかどうかは別にして。

 

 

私は初めて逢った時

「またすぐに会いたい」と思い

二度目に逢った時

「この人のこと好きだな」と思い

三度目に逢う数日前から

「早く逢いたい。どんなおしゃれをしていこう」

とわくわくどきどきしていました。

(で、三度目は着る服が決まらず遅刻しました笑)

 

 

結局、自分のハートで感じることが一番だと思います。

ツインレイプログラムを知ることは

手探り状態で進むより判断材料があって手助けになる

という側面を持ちますが

同時に、そこに囚われて少しでも違うと

相手を疑ったり

その相手を愛している自分を疑うことにもつながります。

 

 

それでは本末転倒だと思うのです。

 

 

自分が愛する人を愛したくて

それがツインレイだった、と気づくのが自然な流れのはずが

「ツインレイの私たち」になりたいから

「プログラムにそぐわなくちゃいけない」とか

「プログラム通りに進行しないなら価値がない」とか

思ってしまうのは、どうなんだろ?と疑問に思います。

 

 

ツインレイに出逢う人の多くは

世間の常識では、道ならぬ愛、のような状況が多いので

どうしても常識から逸脱する罪悪感に

さいなまれやすくなります。

だから、その罪悪感を吹き飛ばしたいがために

そこに「ツインレイだから」という

太鼓判を欲しがってしまいます。

 

 

過去の私もそうでした。

彼を愛する気持ちを正当化したくて

「ツインレイなんだから特別よ」

と思いたかったのです。

 

 

だけど、自分を深く見つめていったときに

ツインレイだからツインソウルだから

とかそんな条件は関係ないことが分かりました。

ただ純粋に愛している。

芯の部分はそれだけでした。

 

 

その自分を認め

そんな自分に許可ができたら

ツインレイプログラムの細かなことも

ツインレイかどうかを誰か他の人に認定してもらうことも

どうでもよくなりました。

 

 

自分が相手と

ツインレイという関係になりたいのか

それとも

相手と愛し合える喜びを感じながら生きていきたいのか

どちらなんだろう?

と自分自身のハートに聞いてみるとよいかなと思います。

 

 

すべてはあなたのハートが分かっています。

ちいさなちいさなハートの声を聴いてみてください。

そうしたらあなたの答えがかえってきます。

それがあなたの真実です。

 

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